会社を設立したい

会社を設立したい

会社設立前後は、やらなければならないことが山ほどあります。

定款を作成したり、法務局へ登記をしたり、業種によっては許認可が必要になります。
また、従業員を雇ったら所定の手続きが必要です。

行政書士や司法書士、社会保険労務士に依頼される方も多いでしょう。

さて、税理士の守備範囲である、税務上やらなければならないことは、「税務署や都道府県税事務所の手続き」です。

この手続きの中には、税制上の特典を受けるために、定められた期限内に提出しなければいけないものもあります。例えば「青色申告の承認申請」手続きです。これは、“設立の日から3か月を経過した日の前日”または“1期目の事業年度終了の日の前日”のいずれか早い日までに提出する必要があります。

もちろん、税理士に頼まずとも、ご自身でできることです。

ただ、漏れや間違いが起きる可能性も踏まえた上で時間をかけてでも自分でやるのか、漏れや間違いのないように専門家に依頼して事業の立ち上げに集中するのか、悩みどころかと思います。

何をどこまでやるのか、お客様のご希望に合わせて柔軟に対応いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

創業時の融資申請サポート・開業後の記帳代行/決算申告サービスを含め、幅広い視点でアドバイスさせていただきます。

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