野中税理士事務所の仲山です。
いよいよ、オリンピックも始まり、また高校野球も始まり、いろんな意味で「熱い」季節になりました。
そして、そんな熱いシーズン…
8月の中旬にかけてはまさに花火シーズン、中でも、8月の初めは「花火大会」の最盛期ですね。
近くでずーっと見ていると、首が痛くなってしまう花火、
いったいどれぐらいの高さまで上がっていると思いますか?
打ち上げ花火は、開花するとおよそ1000倍の大きさになるため、
大きなものほど高く上げる必要があります。
尺玉(しゃくだま)と呼ばれる花火は、玉の直径が30センチ、
これが開花すると、直径320メートルの大きな花になります。
打ち上げの高さ、花の中心は高さ330メートル、
ちょうど東京タワーのてっぺんと同じぐらいです。
一方、直径15センチの5号玉(ごごうだま)の場合は、
打ち上げの高さは190メートル、東京タワーの展望台の辺りです。
花の大きさも尺玉の半分ぐらいになりますね。
それでも、天気によっては、低い雲がたれこめて、
せっかくの花火が雲の中・・・ということもあるわけです。
ちなみに、花火大会の見物場所は、風上を選ぶのがコツのようです。
風が煙を払ってくれて、すっきりした花火を楽しめますよ(^^♪
かという私はまだ見に行けておりませんが…|д゚)
なかやま