ようやく仕事についての概念が整いつつある自分にとって、響くサイトがありましたので、引用させていただきました。
若い頃だけでなく、男だったら夢を追いかけたくなる潜在的な性分はあると思います。
今なお、私はそんな感じですが…
でも夢だけで生活ができるわけでもなくリアルな社会が目の前に突き付けられるわけです。
お金か、社会貢献か、地位や名誉か、それともただただやりたいことか…
そんな自分でも、やはり社会というコミュニティーに対してどう接していくかを考えたときに、引用されるサイトに記載がある通り、「充足感」をはじめとする「内的欲求」によって動かされているものだと気づかされました。
おそらく、皆さんも同じような感覚で今の仕事をされているのだろうと思います。
今は情報や価値観が多様化し、小学生でもユーチューバーになってお金持ちになりたいという時代になりました。
そして、年齢にかかわらず、プロフェッショナルと呼ばれる人が多数乱立する時代になりました。
この背景には、おそらく、この充足感が仕事(生き方)を選ぶ基準があるのだろう思います。
仕事に悩んでいる方がいらっしゃれば、今一度この観点から立ち返り、自分自身を見つめてみるのもいいのではないでしょうか。
そして、組織のリーダーの方はこの観点から今一度組織を考え、従業員(スタッフ)の皆さんと意志を共有してみるのもいかがでしょうか。
【引用】 モチベーションアップの法則
http://www.motivation-up.com/whats/mean.html
仲山