起業される方の中には全くの簿記の知識がないかたも多いです。
もちろん、税理士事務所に丸投げ(言い方は荒っぽいですが)される場合も往々にしてありますが。
私の答えとしては ””深いところまで知る必要はないが、簿記の知識は【貸方・借方】がわかる程度、最低限はもっていることが望ましい!!!””
簿記は申告するために存在してるわけではないんです。
財務諸表と呼ばれる(損益計算書・貸借対照表)を理解するためにどうしても必要な知識です。
意外に起業後数年たっても、営業利益(粗利)の意味がわかっていらっしゃらない方多いのですよ。
(税理士事務所の職員の説明不足が多いのかもしれません。)
どうしてもわからない??そのときは、税理士事務所に連絡してみるのですよ
当事務所でも、2018年8月31日までの期間限定ですが、連絡いただければ、誠実に回答させていただきます。